こんばんわ
今日は小学校の給食センターの設備が故障しており急遽、お弁当持参に。
春休みが終わって、弁当終わった〜と思ってたところ笑
朝から妻と忙しく弁当作るなり、協力体制で乗り切りました
南幌町は人口が増えており、小学校は賑やかになってきております

60代から考える「使うための資産運用」
~リスクと向き合うことで見えてきた豊かさのカタチ~
先日、とても素敵なご夫婦からのご相談がありました
60代のご夫婦。
これまでも投資や資産運用には取り組まれてきた。
ただ、リーマンショックの時の投資は最近まで塩漬けにしていた。
そんなお二人が、改めて「5年ほど前に資産運用をやり直してみよう」と動き出されたのは、
「今後は、少しでも心にゆとりのある生活を楽しみたい」
という前向きな思いからでした。
すでにお子様たちは独立され、
今は“自分たちのこれから”と向き合うタイミング。
今回は、現在の資産状況や運用方針を整理しながら、
「これからどう戦略を立てていくべきか」についてご相談をいただきました。
お話を伺っていて、特に印象に残ったのが
「投資の中身よりも“出口”がとても大事になる」
という点です
今回のご夫婦は、投資信託の比率が高めだったのですが、
運用そのものよりも、
「これまで築いてきた資産を、どう使っていくのか」
「どんなバランスで取り崩していくのが安心なのか」
そんな“出口戦略”こそが、まさにこれからの資産運用のカギになると感じました
資産の“守り方”も“使い方”も、人それぞれです。
だからこそ、答えは一つではなく、
その人の価値観やライフスタイルに合った方法を一緒に考えることが大切。
「今のままでも生活には困らない」
そう感じられるだけの準備は、すでに整っていらっしゃると思います
ただ、「より豊かに生きたい」と願うなら、
リスクとの付き合い方を見直すことも必要になってきます
「安心」と「成長」のバランス。
そこをどうとっていくのか
まさに、それが“第二の人生の資産運用”の本質かもしれません。
今日のご夫婦との面談を通して、
改めて「資産運用は使ってこそ意味がある」ということを、深く実感した1日でした
にしても、こんな先行き不安な日々はいつまで続くのやら・・・。
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