
宿題、自由研究、などは計画的に遂行するようにと言ってはいますが、あまり予定通り行かない長男。
今年の夏休みは、私の教え方が良くないな。
なぜ、そうするのかをしっかり伝えていなかったなと夏休みに反省しました
今年は、長女は初めての冬休み。
お兄ちゃんがしっかりやっていると、
見習うので今年の冬休みこそしっかりとした「目標設定」を親子で話し合って決めていこうと思います
何から始めたらいい?そんな疑問をスッキリ解決!
さて、今日は私の理念にもある
「後悔しない資産形成」について
あの時、こうしておけば良かった。とならない為には、
やはり目標設定が重要であります。
一つずつ確認していきましょう
STEP.11. 短期・中期・長期に分ける
資産形成の目標は時間軸に応じて分類します!
• 短期目標(1~3年):旅行費用、家電の購入、緊急資金の準備など。
• 中期目標(3~10年):住宅の頭金、教育資金の準備、車の購入など。
• 長期目標(10年以上):老後資金、セミリタイア資金、子供の進学費用など。
(10年は中期で、15〜20年以上を長期と捉えることも)
こうすることで、具体的な優先順位をつけやすくなります。
具体的に紙に書き出していくと見えてきます
STEP.2数値化する
• 必要な金額とその内訳を明確にします(例:「老後資金として60歳までに3000万円」)。
• 数値化することで、月々どれだけの貯蓄や投資が必要かが計算しやすくなりますね。
目標ですから、やはり数値化が一番わかりやすいでしょう
STEP.3ライフイベントを考慮する
• 結婚、出産、転職、子供の進学など、自分や家族のライフイベントを具体的に予想します。
• それぞれのイベントにかかる費用を見積もり、必要なタイミングを明確にする。
あくまでもイメージになりますので、その通りには人生いきませんよね。
でも、想定しておくということが大事です
STEP.4リスク許容度を見極める
• 資産形成におけるリスク許容度は人それぞれ異なります。
• 安全性を重視するのか、リターンを優先するのかを考慮して目標を設定します。
難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません
一度、信頼できるプロに相談するのがベスト。
ネット、SNSを見てもあなたに当てはまるとは限らないです
STEP.5 生活水準やライフスタイルを見直す
• 現在の生活水準を維持するのか、将来的にどのような生活を送りたいかを明確にします。
• 例えば、「老後も年収300万円相当の生活を送りたい」など。
いつまでお仕事をするのか?も大事なポイントになります
STEP.6 優先順位をつける
• 限られた資金を効率的に使うため、最も重要な目標から取り組む。
• 例えば、緊急資金や教育資金は優先度が高いですが、贅沢な旅行は後回しでもよい場合があります。
金額が大きいもの、ローンなどでは代替えがきかないもの、この辺りも重要なポイントになります
STEP.7現状とのギャップを把握する
• 現在の貯蓄や収入、資産運用の状況を確認し、目標とのギャップを明確にします。
• このギャップを埋めるための具体的な行動計画を立てることが大切です。
この辺まで考えていくと、今の現状と照らし合わせてみましょう
STEP.8柔軟性を持たせる
• ライフイベントや経済状況の変化に応じて目標を見直せる柔軟性を持たせましょう。
• 一度立てた目標も定期的に見直し、必要に応じて調整します。
シュミレーションは、その通りにいくことはまずないです
何か大きな変化が起きた時にこそ、都度、見直し、相談が重要かもしれません
少し長かったですが、いかがでしょうか?
自分でできることはする。
わからないことはプロに相談するのが一番早いかもしれません
また、お客様と、年金と将来の生活のイメージを擦り合わせた時に、
不足額を見てびっくりされる方が多い印象です
でも、大丈夫です。
今気づけたあなたは、今からやればいいんです
行動を起こすことから始めていきましょう
いつでも無料相談をご活用ください
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