こんばんわ
昨日、来年度の税制改正が発表されました!
私は子育て世代でもあるので、子育て関連の税制が特に気になっていました
「住宅ローン減税」
来年度入居の方も適用OK!
今家を購入検討されている方にもありがたいですね!
「生命保険料控除」
上限2万円U P!
子育て世代にかぎりとのこと
調べてみると23歳未満の扶養親族と
ありましたので、子供が大学生までの間は、適用されますね
他にも色々出てましたので、後日その辺には触れていきます
何から始めたらいい?そんな疑問をスッキリ解決!
本日は、資産形成ガイドの第4弾です!
①目標設定 → ②収支の把握 → ③緊急資金の確保 →
④早期開始 についてです!
基本の基本からお伝えしていきますよー!
1、時間を味方につける「複利の効果」
• 複利効果とは:
資産が増えるごとに、その増加分にも利息がつく仕組み。
早く始めるほど運用期間が長くなり、雪だるま式に資産が増加します。
例:
• 毎月1万円を年利5%で運用すると、
20年間で約400万円、30年間では約830万円になります。
• 運用期間が長いほど、利益が大きく膨らみます
2、リスクを分散できる
• 長期投資の利点:
長期的な運用は市場の変動リスクを分散させる効果があります。
時間が経つほど一時的な損失をカバーする機会が増え、リスクが軽減されます。
• 短期的な価格変動に惑わされず、安定した成長が期待できますよ!
これは流石に皆さん理解していると思われます!と言いたいですが、
なかなか長期で向き合うって難しいんですよね
それには、コツがありますのでいつでもご相談ください
4. ライフイベントへの備えができる
• 資産を形成する時間が長く取れる:
結婚、教育、住宅購入、老後資金など、大きな支出に備える準備ができます。早く始めることで計画に余裕を持たせることができます!
特に老後資金は大きな金額になるケースが多いです。
コツコツ時間をかけることが大事ですね!
教育、住宅、車などにはローンがありますけど、老後だけはローンがないですね
5. 金融リテラシーを早期に身に付けられる
• 経験を積む時間が増える:
早く始めることで、投資や資産運用の経験が蓄積され、より良い判断ができるようになります。失敗から学ぶ時間が長くなるため、次の選択でリスクを回避する能力も高まります
実は、これが結構メリット大きいなと思っています。
過去に失敗した私からすると、まさにこれです。
(投資信託の早期解約で今だに悔やんでます)
失敗は余計にはする必要はないですけど、
若いうちに失敗して気づけてよかったなと今思てます
6. インフレに対抗できる
• お金の価値を守る:
長期的にはインフレ(物価上昇)により現金の価値が目減りする可能性があります。資産形成を早期に始めて運用益を得ることで、インフレに対抗できます!
これは、なかなか日頃実感できないかもですね・・
やはり、早期開始による長期投資を実行しているあなたは、
将来いずれインフレに打ち勝ち、鼻歌を歌っていることでしょう
7. 定期的な見直しが可能
• 運用計画の修正ができる:
早期に始めることで、途中でライフスタイルや目標に合わせて計画を柔軟に修正できます!
5番目と内容は似通っていますが、結局は時間に余裕があれば、修正、見直しも対応できますね〜
積立投資をされている方は、基本放置がいいので、あまり見なくてもいいかな・・
ファンド見直し、金額訂正など、できれば相談してから取り組むのが、後悔しない資産形成方法の一つかなと思います
よければぜひ、一度ご相談くださいね
読み返すと、基本的なことが多い印象を受けられるかもしれません。
でも、基礎が一番大事で、その上で応用的なことに取り組みましょう
注意点は、短期的な結果を求めすぎては危ないですよ
あ、もうこんな時間・・
明日は、早朝筋トレと家事掃除をこなしていく〜
No responses yet